ガートナー セキュリティ & リスク・マネジメント サミット

各分野のエキスパートやCISOの参加者たち、ソリューション・プロバイダーとともに最新のサイバーセキュリティに関する知見やソリューションを探り、ビジネスの成長を加速させましょう。

ガートナー セキュリティ & リスク・マネジメント サミット 2025でのひとコマ

2025年コンファレンスでの特徴的なセッションの概要をご紹介します。

セッション「【Gartnerオープニング基調講演】ハイプの有効活用:ディスラプションをサイバーセキュリティの変革機会に変える」の概要

【Gartnerオープニング基調講演】ハイプの有効活用:ディスラプションをサイバーセキュリティの変革機会に変える

サイバーセキュリティを無視できないことを理解していない組織はない。しかし、現在のような激動する環境においては、際限のない極端なテクノロジ楽観主義やリスクへの過度なこだわりは、身を滅ぼすことにつながる。ハイプ (過熱状態) は...

セッション「【Gartner基調講演】日本におけるセキュリティの重要アジェンダ」の概要

【Gartner基調講演】日本におけるセキュリティの重要アジェンダ

AIやデジタルの時代におけるセキュリティとリスク・マネジメントは、単になる情報を守るためのものではなく、今後数年内に企業の存続を左右するほどのクリティカルな取り組みになる。SRMリーダーは、新たな時代に向けて...

2025年のセッション一覧

2025年のセッション

2025年コンファレンスのホット・トピックとセッションを振り返ります。

2025年のコンファレンス・トラック

セキュリティ、リスク・マネジメントに関する主要な課題と新たなトレンドに基づき、2025年に取り上げられたトラックをご覧ください。

トラックA:サイバーセキュリティ・リーダーシップ

サイバーセキュリティのリーダーは、テクノロジ、組織、人材など複数の面で未経験の困難に直面しています。本トラックでは、リーダーシップに関する日々の課題を克服し、十分な情報に基づいて戦略的な意思決定を行い、激動の時代に組織のセキュリティを維持するために役立つ知見を提供します。

トラックB: サイバーリスク・マネジメント

適切なリスク・マネジメント、重要であるだけでなく、急務となっています。本トラックでは、潜在的な脅威に先手を打ち、組織の防御力を強化し、プライバシーやサプライチェーンなどに関連する複雑なリスクを舵取りして軽減するのに役立つ知見を提供します。

トラックC:インフラストラクチャ、アプリケーション、データのセキュリティ

オンプレミスか、クラウドか、ハイブリッドかを問わず、インフラストラクチャのセキュリティを確保することは、あらゆる組織のセキュリティ戦略における要となっています。また、アプリケーションとそれがサポートするデータは、どの組織においても重要なセキュリティ要素です。本トラックでは、組織の環境を守る、テクノロジとアプローチを取り上げます。

ガートナー セキュリティ & リスク・マネジメント サミットは、コミュニティやGartnerのエキスパートとつながる機会です。ネットワークを広げ、先進的なCISOやシニアのセキュリティとリスク・マネジメントのリーダーたちと出会いましょう。

840+

サイバーセキュリティのリーダー

17

Gartnerエキスパート

60+

ソリューション・プロバイダー

参加対象

このコンファレンスでは、サイバーセキュリティ分野の動向やビジネス目標、個人の能力向上に関する戦略的な指針を提供します。参加者は、各業界のITリーダー、Gartnerのエキスパートと最新リサーチ、テクノロジ・プロバイダーとの交流を通じて、重要な課題への新たなアプローチを探り、自信を持って意思決定を行うための知見を得ることができます。

  • CISO (Chief Information Security Officer;最高情報セキュリティ責任者)
  • CSO (Chief Security Officer;最高セキュリティ責任者)
  • CRO (Chief Risk Officer;最高リスク管理責任者)
  • サイバーセキュリティ統括 (Emerging roles)
  • ITセキュリティマネージャー
  • データセキュリティマネージャー
  • アプリケーションセキュリティマネージャー
  • インフラセキュリティマネージャー
  • セキュリティ運用マネージャー
  • サイバーリスクマネジメントリーダー
  • アイデンティティ管理リーダー
  • BCPマネージャー
  • プライバシー/データ保護担当者
  • セキュリティ アーキテクト
  • ビジネス情報セキュリティ担当者 (Emerging roles)

「セキュリティの最新技術、動向把握のために参加しました。特にAIの対応動向、サービス動向の把握ができたことが役に立ちました。また、普段は意識していない対策も多く興味深かったです」

課長;メーカー

ガートナー セキュリティ & リスク・マネジメント サミットを体験してみませんか

スペシャル・プログラム

特別なプログラムでコンファレンスの体験をさらに充実させましょう。

CISOサークル・プログラム

最高情報セキュリティ責任者 (CISO) は、組織におけるサイバーセキュリティのリスク・マネジメントを支援しながら、成長やミッションの目標達成にも貢献する必要があります。CISOサークル・プログラム*では、CISO限定の双方向型セッションにおいて、エグゼクティブ向けに厳選したGartnerの知見やガイダンスを提供します。
*事前のご登録が必要です。

2026年の会場

グランドニッコー東京 台場

会場情報、交通アクセスを事前にご確認ください。

東京でお会いしましょう

ガートナー セキュリティ & リスク・マネジメント サミット 2026で、新たな知見や人脈、専門的な知識を手に入れましょう。ぜひお申し込みください。

よくある質問 (FAQ)

よくある質問について、こちらからご確認いただけます。

Gartnerコンファレンスに初めて参加する方へ:

  • コンファレンスの会期前に、Gartner Conference Navigator(デスクトップ版、またはモバイルアプリ版)を使用してアジェンダ(コンファレンス期間中にお客様が参加するセッション)を作成してください。
  • 参加をご希望されるラウンドテーブルやワークショップ等の双方向セッション、Gartner One-on-Oneは、必ず事前に登録ください。また、コンファレンス期間中、ネットワーキングのための朝食会等もご用意しています。ぜひご参加ください。

  • Exhibit Showcase(出展エリア)で開催されるレセプションにぜひご参加ください。世界をリードするテクノロジーおよびソリューション・プロバイダーと接点を持ち、必要なソリューションを見つけることができます。

  • コンファレンス事務局からのメールをお見逃しなく!重要な最新情報や、コンファレンスを最大限に活用するためのヒントやコツが記載されています。

Gartner Conference Navigatorアプリについて:
Gartner Conference Navigatorアプリは、コンファレンスで非常に重要情報源となります。 このアプリでは、セッション情報の閲覧やテーマでのフィルタリング、ご自身のアジェンダ作成、双方向セッションやネットワーキングなどの登録、参加者同士の交流などを行うことができます。 このアプリでは、アジェンダの閲覧や更新、他のエンドユーザーとの交流、重要な通知の受信などを行うことができます。コンファレンスを最大限に活用するためにも、このアプリのご利用をお勧めします。 アプリストアで「Gartner Conference Navigator」を検索してダウンロードしてください。

現在Gartnerの契約クライアントではない場合、コンファレンスでの制限事項はありますか?
制限事項はございません。コンファレンスへの参加登録費を全額お支払いいただいている限りGartnerセッション資料を含め、すべてのコンファレンスでのサービスに参加いただけます。Gartnerのクライアントにご興味をお持ちの場合は、コンファレンス会場に設置されているGartner Showcaseにお立ち寄りいただき、Gartnerの提供しているサービスについてご確認ください。

定員制セッションへの申し込みについて: 
ワークショップ、ラウンドテーブル、Peer Meetupsなど、一部のセッションでは事前登録が必要です。セッション登録の際に「満席」または「締め切り」と表示されていた場合でも、セッション開始15分前に該当セッションの会場にお越しいただき、ウェイティングリストにお名前をお知らせください。キャンセルがあった場合等、先着順でご参加いただける場合があります。

ドレスコード:
快適な、履きなれた靴をお勧めします。コンファレンス会場では、セッションからセッションへの移動や展示会場をご覧になられるにあたり、歩く機会が多くなります。ビジネスカジュアルで結構ですが、寒い場合もありますので、重ね着できる服装をお勧めします。

Gartnerエキスパート一覧

スピーカーページ をご覧ください。

Gartner One-on-Oneミーティングはどのように登録すればよいのでしょうか?
Gartner One-on-Oneミーティングをご利用いただけるのは、コンファレンス・パスを所持されている参加者です。出展企業や出展企業セッションパスではご利用いただけません。One-on-Oneミーティングや少人数セッションはConference Navigatorからご予約いただけます。

Gartner One-on-Oneミーティングは希望するエキスパートが確実に予約できるのでしょうか?
コンファレンスに参加登録済みの方は、Gartnerエキスパートと30分間、個別相談できる特別な機会を得ることができます。毎回多くのお申込みをいただくため、先着順の受付とさせていただいております。

事前登録が必要なラウンドテーブル、ワークショップ、その他のセッションの登録方法について:
ラウンドテーブルやワークショップ、Peer Meetupsなどの双方向セッションは、出展者および出展者コンファレンス・セッションのパスホルダー以外の、コンファレンス参加者のみが参加できます。 需要が高く、定員に限りがありますため、これらのセッションへの参加には事前登録をお勧めします。 事前登録は、アジェンダ作成ツールであるGartner Conference Navigatorからオンラインで行うことができます。

コンファレンスに参加するGartnerエキスパート一覧:
スピーカーページをご確認ください

Gartner One-on-Oneに関する制限事項:
Gartner One-on-oneは、Gartnerエキスパートとのベンダー・ブリーフィングまたは製品デモンストレーションとしてご利用いただけません。万が一このような事態が発生した場合は、Gartnerエキスパートはミーティングを中止する権利を留保します。Gartnerエキスパートとのベンダー・ブリーフィングに関心のあるGartnerのお客様は、ベンダー・リレーション部門(vendor.briefings@gartner.com)にメールにてご連絡ください。

Gartnerコンファレンスのチームは、すべての参加者にインクルーシブな体験を提供することをお約束します。

Gartner・コンファレンスのチームは、すべての参加者に敬意を払い、親しみやすく、インクルーシブな体験を提供することをお約束します。ダイバーシティ、エクイティ、インクルージョンはGartnerの文化の中核を成す要素であり、私たちは他者を歓迎し、思いやることのできるコミュニティをまとめることに誇りを持っています。

アクセシビリティのニーズへの対応:

私たちは、すべての参加者を歓迎し、インクルーシブなコンファレンスを提供することをお約束します。コンファレンスでアクセシビリティに関するご要望がある場合は、登録プロフィールでお知らせいただくか、 Japan.Conferences@gartner.comまで直接メールでご連絡ください(理想的にはコンファレンスの3週間前まで)。リクエストを受け取り次第、アクセシビリティ・アンバサダーがご連絡いたします。

その他、アクセシビリティに関するご質問やご意見がございましたら、 Japan.Conferences@gartner.com までご連絡ください。


Gartnerコンファレンスをよりインクルーシブなものにするために、ご意見をお寄せください。

Gartnerはすべての人の声を聞くことをお約束します。ダイバーシティ、エクイティ、インクルージョンは、私たちのビジネスのあらゆる面で重要です。Gartnerのコンファレンスをよりインクルーシブなものにするために、皆様のご意見、ご感想、ご提案をお聞かせください。ご意見は Japan.Conferences@gartner.com までお寄せください。当社がどのようにしてよりインクルーシブな環境を構築しているかについては、Gartnerのダイバーシティ、エクイティ、インクルージョン・リソース・センター(英語)をご覧ください。

Gartnerは、私たちのコミュニティの健康と安全に配慮しています。体調が優れない場合は、ご無理をなさらずご参加をお控えいただきますようお願い申し上げます。

現在、Gartnerではご参加にあたり健康に関する特別な条件は設けておりませんが、今後変更があった場合には、最新のガイダンスをお知らせいたします。

コンファレンスへの出展につきましては、出展事務局 までお問い合わせください。